|
にゃんこのこーゆー座り方を、「箱座り」と言うらしいけんども、WARUKOmamaはこれを、「汽車ぽっぽ」と呼んでおりまする。 ほら、何だかわからんけど、何か、「汽車ぽっぽ」っぽい。 ところが最近、WARUKOの汽車ぽっぽに異変が ![]() なぜだか、いっつも右手が前。 ほらこれも。 にゃんでなの、WARUちゃん。 にゃんでちゃんとした汽車ぽっぽをしなくなっちゃったの? にゃんでいつも右手が前なの? 不思議でたまらんWARUKOmama。 理由が知りたくてたまらんWARUKOmama。 ああ、考え出すととまらない。右手が前の謎。 こんなことを真剣になぜだと考え込むWARUKOmama、ヒマだねぇ、呑気だねぇ、平和だねぇ。 ところで先日、平和からかけ離れた、とんでもない映画の二本立てを観てきました。 「麦の穂をゆらす風」と「ホテル・ルワンダ」。 ホントにとんでもないです。とてつもなくヘビーで、ボクシングで言えば、ホディーブローを山ほど受けて、身体の内部から、ジワジワと鈍痛が押し寄せて来て、堪え切れずに身体を二つ折りにして倒れ込んじゃう感じ。 「麦の穂をゆらす風」は、1920年代のアイルランドを舞台に、イギリスからの独立を勝ち取る為、共に闘い続けた兄弟が、独立後の内戦で壮絶な悲劇を迎えるお話。 「ホテル・ルワンダ」は、内乱でフチ族が、百日で百万人ものツチ族を大虐殺したときに、ホテルに千人以上のツチ族をかくまった、実在するフチ族のホテル支配人のお話。 両方とも、観ていて、ホントにつらくなりました。 愛するものを失う痛みがどれほどのものか、皆知っている筈なのに、なぜ人はこんなにも冷酷に、残虐になれるんだろう。 今もなお、この地球上で、同じ過ちが繰り返されているのをなぜ止められないんだろう。 「ホテル・ルワンダ」で、大虐殺の映像を撮ったカメラマンが、ホテル支配人に言う台詞。 「この映像がテレビで流されても、何てひどい……と人は言うけど、そのままディナーを続けるんだよ」 これは、胸に突き刺さりました。 かなり前にこの映画を観たどらみちゃんから聞いてはいたけど、ホントに重くて考えさせられる台詞です。 そして国連軍の大佐が、ルワンダから撤退するときに、ホテル支配人に自虐的に言う台詞。 「俺にツバをはいてくれ。もう誰も助けには来ない。なぜならそれは、君達が黒人だからだ。黒人の中でも、君達は『ニガー』でさえない。アフリカ人なんだ」 同じ人間なのに、傍観することしかできない情けなさ。 同じ人間なのに、どうしてこうも差別はなくならないんだろう。 mamaがまだ二十歳ソコソコの頃、オーストラリア在住の叔母のところへ遊びに行ったときのことです。 叔母と一緒に行ったレストランで、白人ウエイトレスに、「this colored lady」と言われたことがありました。 直訳すれば、「この色付き女」。 普段、人種差別なんてかけらも感じたことのなかったmamaにとって、それは衝撃でした。 英語が堪能な叔母が憤慨する横で、mamaはただ突っ立っておりました。 怒りとか、悲しみとか、そういうわかりやすい感情も沸いて来ないほどのショック。 「呆然」とは、まさにああいうときに使う言葉です。 その後、じわじわと怒りが沸いてきて、「色がついてて何が悪いっ! 色がついてる方が、お前達白人みたいに、シミやソバカスが目立たなくていいんだよっ!」と、日本語で捨て台詞を吐き、そのレストランを出ました。 でも今になって考えてみると、mamaが吐いた台詞だって、差別なんだよね。 「白より黄色が優秀」……そう言ったのも同じ。 何で比べるんだろう。何で競争するんだろう。何で上下があるんだろう。 この地球上から差別がなくなるときは来るんだろうか。 宇宙から地球をおびやかす外敵でもやって来ない限り、地球人は一つになれないんじゃなかろうか。 そしたら宇宙戦争!? そんなの怖過ぎる。 それこそ、映画の中だけにして頂きたい。 何だかなぁ。今日は一杯いろんなこと考えちゃった。 とにかくやっぱり呑気で平和が一番いいよ。 だからmamaの考え事も元に戻そう。 にゃんでWARUKOの汽車ぽっぽは、右手が前にゃんだろう。 |
| << 前記事(2007/03/31) | トップへ | 後記事(2007/04/09)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
猫さんの社会にはきっと差別なんて無いんでしょね。 |
ひろぶぅ 2007/04/05 19:39 |
う〜ん。とっても考えちゃった。肌の色が違っても |
momonyan 2007/04/05 19:46 |
あたしも、考えちゃった〜 |
kuesu 2007/04/05 20:24 |
( ゚▽゚)/コンバンハ |
クロコ 2007/04/05 20:37 |
こんばんは。 |
ちゃぱす☆彡 2007/04/05 22:25 |
じっくり、何度も何度も読み返してしまいました。 |
ジェイエイ 2007/04/05 22:45 |
人間の弱さと言うか怖さと言うか、差別とかいじめとか |
kazu 2007/04/05 22:59 |
ひろぶぅさん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 00:36 |
永遠のテーマなんやろか? |
と魚 2007/04/06 00:37 |
momonyanさん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 00:41 |
世の中には、 |
どらみ 2007/04/06 00:48 |
kuesuさん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 00:48 |
クロコさん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 00:53 |
ちゃぱすさん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 01:01 |
ジェイエイさん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 01:06 |
kazuさん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 01:13 |
と魚しゃん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 01:15 |
どらみちん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 01:29 |
差別と格差や権力争い等は、 |
ヒメチュー 2007/04/06 03:04 |
ヒメチューさん、こんな時間にいらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 03:35 |
きゃー早速こんな時間にコメ返嬉しいっす〜 |
ヒメチュー 2007/04/06 03:59 |
ヒメチューさん、やっほーいっ! |
WARUKOmama 2007/04/06 04:21 |
こんにちは。いや、ほんと考えるね〜。考えても考えても答えは出ないんだろうかこの差別とか虐殺とか。かなしくなっちゃうよ〜。 |
cha-co 2007/04/06 15:52 |
cha-coさん、いらっさーい! |
WARUKOmama 2007/04/06 17:31 |
なんかドキッとする言葉です。 |
ハル 2007/04/07 11:34 |
たしかに、重いお話ですよね、でも、知らないのはもっと罪なこと、たとえなにも、できなくても、関心をもち、振り返ってみることで、少しは世の中ましになっていくといいなぁと、思います。 |
ミィママ 2007/04/08 22:56 |
ハルさん、こんにゃちはっ! |
WARUKOmama 2007/04/09 17:52 |
ミィママさん、こんにゃちはっ! |
WARUKOmama 2007/04/09 17:54 |
あれから、観察しておりますが・・・右ききか、左ききかもわかりません(..) |
ミィママ 2007/04/10 15:06 |
うわーおっ! |
WARUKOmama 2007/04/10 15:30 |
WARUKOちゃんの右手が「お控えなすって!」に見えてしまう。(笑) |
月夜 2007/04/12 18:57 |
月夜さん、下の記事にまでコメ、ありがとですぅ! |
WARUKOmama 2007/04/13 00:26 |
うーーん |
なべさん 2007/04/15 18:41 |
わおっ! なべさん、こんな下の記事にコメありがにゃんでする! |
WARUKOmama 2007/04/15 22:24 |
| << 前記事(2007/03/31) | トップへ | 後記事(2007/04/09)>> |