やっとさよなら

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「ん? にゃんだ? mamaが重たそうなガラクタを一杯運んで来たにゃん」
WARUKOmamaが運んで来たものは……

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結婚以来、ずーーーーーーーーーーーーーっと天袋に押し込められていた、ダイビングの器材一式。
WARUKOpapaと出逢う前まで、はまりまくっていたダイビング。
命を守ってくれる大切な器材達と共に、いろんな海に行ったっけねぇ。
ライセンスを取ったのは、グアムの海だった。
それから、ハワイ、沖縄、メキシコ。
特にメキシコのバハ・カリフォルニアにあるポイントは大のお気に入りだったなぁ。

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これは、ハワイでウミガメ君と一緒に泳いだ写真。
楽しかったなぁ。
ホントに大好きだったダイビング。
papaはダイビングに興味がなかったけど、結婚してからも、「いつか友達と行くかもしれない」と思い、大切に取っておいたダイビング器材。
でも結局、結婚以来一度もダイビングに行くことはなく、もしもこれから先、行くことがあったとしても、全くメンテナンスもオーバーホールもしていない器材を使うわけにも行かないので、中古屋さんに売る決意をしました。
これから、どんな人の手に渡って、どこの海に行くんだろう……。
愛着ある器材を雑巾で拭きながら、そんなことを考えていたら、胸がツンと痛くなった。
あれほど好きだったダイビングをする自分は、写真の中にしかいない。
もう三十代になっていたけど、今のこの歳の自分から思えば、独身時代はまだまだ青春の延長線上で、充分若くて眩しく思える。
坐骨神経痛だの、股関節症だの、腱鞘炎だの、そんなものとは無縁だったもんね。こんな重たい器材を抱えて、飛び回れたんだから。
歳をとるって、やっぱり切ないことです。寂しいことです。
でも六十、七十になって、今の自分を振り返るとき、「あの頃もまだまだ若くてキラキラしてたよ」と、そう思えたらいいな……。

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WARUKOに見守られながら、思い出を沢山くれた器材達をパッキングです。
やっと……決意できたよ。
君達とさよなら。

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この記事へのコメント

のんばりー
2010年05月02日 18:57
大事にとっといた物って自分にとっては
すでに物以上の存在になってんですよね。
気持ちが移ってるを手放すのって
結構思い切りが必要ですよね。
おいらも小学生の頃から買い集めてた
単車の本(一番古いのは'76の物)は
ボロボロだけど捨てられないです。
mamaが手放す器材が
またどっかのきれいな海で
活躍してくれるといいですね。
ひろぶぅ
2010年05月02日 19:32
mamaさんと楽しかった時を一緒にすごし
思い出たくさんだから
決めたとはいえ胸が痛みますね。
素敵な人とめぐり合って
また頑張ってね!
2010年05月02日 21:04
こんばんは。
私もウインドサーフィンの機材があります。
もう、売るにも耐えられないものになってしまいましたが、何故か捨てる事もできないのです。
きっと心にポッカリと穴があく気がするから…。
WARUKOmama
2010年05月04日 01:21
のんばりーしゃん、いらっはーい!
人それぞれ、思い入れのあるものって持ってるもんですよねぇ。
WARUKOpapaは学生時代からとっておいたプロレス雑誌を、表紙だけ切り取って処分しました。やっぱり寂しい思いをしたと思いまふ。
でもマジ、サヨナラ青春……って感じです。
WARUKOmama
2010年05月04日 01:23
ひろぶぅさん、いらっはーい!
十六年もよくとっといたと思いますです。
大した値段では売れないけど、売れたお金で、フォトフレームを買って、海ガメさんとの写真を飾ろうと思ってまふ。
でもいつかまた、ダイビング、したいなぁ。
WARUKOmama
2010年05月04日 01:26
あきら。さん、いらっはーい!
そうですか。あきら。さんはウインドサーフィンですか。
私の器材も、ろくな値段はつかないけど、このまま粗大ゴミに出すには忍びないし、かといって、持っていても仕方ないと踏ん切りをつけました。
今日、宅配便のお兄さんが持ってっちゃいましたよ。やっぱりポッカリな感じ、してます。

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